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- 商品詳細
- つくり手
金彩で描かれた瓢箪と絡みつく蔓が涼しげな京扇子
シンプルながらも、一目見ると記憶に残るその図柄は、一枚一枚手描きされています。
瓢箪は、その末広がりな形から縁起の良い物とされ、除災招福のお守りや魔除けとして広く用いられてきました。
蔓（ツル）がものに絡みつくことを人の心を捉える意味として商売繁盛の象徴であるともされています。
親骨には滋賀県の安曇川で採れた竹を使用し、“京”の一文字が透し彫りされています。
商品仕様
| 商品名 |
夏扇 瓢箪（ひょうたん）焼煤竹
| 素材 |
和紙、竹
| 実寸サイズ |
7寸5分(約22cm)
| パッケージ |
紙箱
| 取り扱い注意事項 |
水濡れ厳禁
| お届け日について |
在庫がある場合：即日対応いたします。
在庫がない場合：2ヶ月程お時間頂戴致します。
大西京扇堂
天保年間(1830年～1843年）創業の老舗扇子店。
古くより東海道の終点三条大橋近くに位置し、妙心寺、知恩院、南禅寺など各宗本山の御用達を務め寺院扇を納める かたわら、内外観光客の多い立地のため、舞や 茶道、一般の扇子などあらゆる扇子を扱うようになり ました。
オリジナル夏扇の「洛風扇子」は大西京扇堂の自慢の気品あるデザインが好評を得ています。
