- Description
- CREATORS INFO
バッチョ笠(竹編みの笠)を被って人間に化けた狸。
お酒を呑んで陽気なお顔
しっぽが出ていますね。
八相縁喜という八つの縁起の意味があるそうで...どうやら気配り上手らしい。大きな金袋は隠し持っているようです。
・大きな笠:普段から準備し思いがけない災難から身を守る
・大きな目:周囲を見渡し気を配ることで正しい判断ができる
・顔:常に笑顔でお互い愛想よくいることで商売繁盛に繋がる
・徳利:飲食には困らず(商売が上手くいく)人徳を持てるように努める
・通い帳:世渡り上手は信用が第一
・大きなお腹:冷静さと大胆さを持ち合わせる
・太いしっぽ:何事もしっかりした終わり迎えることが真の幸福
・大きな金袋:お金を自由自在に使えるほどの金運に恵まれる
特別な存在感があります。
| 素材 |
土
| 実寸サイズ |
18×17.5cm
| 取り扱い注意事項 |
割れ物ですので取り扱いにご注意ください。
| お届け日について |
在庫がある場合:即日対応いたします。
*こちらの商品は店舗と在庫を共有し、販売しております。
在庫管理には努めておりますが、在庫が常に変動しているため、ご注文くださいました時点で在庫切れが発生している場合もございます。誠に勝手ながら、ご了承のほど宜しくお願い致します。
| その他 |
すべて一点一点手作りですので、色味や形、表情が若干異なる場合がございます。予めご了承くださいませ。
Tanka
Founded in the around 1750.
Located along the Fushimi Kaido road, this Fushimi doll kiln is marked by its historic appearance and red "noren" curtains.
When Fushimi dolls were at their peak (late Edo period), there were about 60 kilns lined up along the Fushimi Kaido road, but only one kiln still exists today. It was the only one.
At "Tanka," molds are made from spring to summer, and after drying in the sun in summer, the pieces are bisque fired in a kiln.
The painting is done from autumn to winter and spring when the glue is in good condition.
This seasonal process has been repeated for over 250 years.
They continues to create dolls every day, passing on the stories behind them.