商品レビュー
* 必須入力。HTMLタグは削除されます。
0件のレビュー
- 商品詳細
- つくり手
三竦み(さんすくみ)とは、三者が互いに牽制(けんせい)し合って、だれも自由に行動できないこと。
狐は猟師に鉄砲で撃たれるので狐は猟師に負け、猟師は依頼主の庄屋に負け、庄屋は狐に化かされるので狐に負ける。
いわゆるジャンケンですね。
お茶屋さんのお座敷遊びの「とらとら」と同様の「三竦み」。こちらも、かつてはお茶屋さんのお座敷遊びだったのでしょうか。各お人形の衣裳には、お茶屋さんの紋が入っています。
| バリエーション |
猟師(A,B)
| 素材 |
土
| 実寸サイズ |
各6×6cm
| 取り扱い注意事項 |
割れ物ですので取り扱いにご注意ください。
| お届け日について |
在庫がある場合:即日対応いたします。
*こちらの商品は店舗と在庫を共有し、販売しております。
在庫管理には努めておりますが、在庫が常に変動しているため、ご注文くださいました時点で在庫切れが発生している場合もございます。誠に勝手ながら、ご了承のほど宜しくお願い致します。
| その他 |
すべて一点一点手作りですので、色味や形、表情が若干異なる場合がございます。予めご了承くださいませ。
丹嘉
創業 寛延年間(1750年頃)
伏見街道沿いにある歴史を感じる佇まいと赤い暖簾が目印の伏見人形の窯元。
伏見人形が最盛期を迎えた江戸時代後期の伏見街道沿いには、約60軒もの窯元が軒を連ねていたが、現在まで続く唯一の工房となりました。
「丹嘉」では、春から夏にかけて型を起こし、夏に天日で干した後、窯で素焼き。
膠の状態が良い秋から冬、春に「顔描き」をする。
季節にそった工程を250年以上、繰り返してきた。
人形の背景にある物語を伝承しつつ、日々制作を続けている。