堺町御門前 平七

有職文様を若い世代にも 日本古来のデザインの素晴らしさを広く知ってもらいたい。黒田装束店の当主が2代前まで継承してきた名、平七をブランド名に掲げ、装束と同じ生地を現代のアイテムへと昇華。

平安の昔から大切に守り伝えられてきた有職織物の格を重んじながらも、その優美な趣を新しい形に託して

*婦人画報デジタル 装束を現代につなぐ Vol. 28 装束の現在

装束司・黒田知子さん―