コレクション: 京焼・清水焼
奈良、平安時代にも京都で陶器が焼かれていましたが、産地として発展したのは安土、桃山時代からであり、江戸時代にかけて数多くの窯が築かれました。
江戸時代、京都市内には粟田口焼、八坂焼、音羽焼、御室焼、御菩薩池焼、修学院焼、そして清水寺参道あたりで焼かれていた清水焼とあり、それら京都の焼物の総称を京焼と呼び、現在では、東山一帯・山科・宇治などで生産されるものを京焼・清水焼と呼んでいます。
京焼・清水焼は、備前焼・信楽焼・有田焼などのように決まった土や釉薬・技法がありません。京都では原料となる陶土を採ることがほとんどできないので、陶工は他の産地から土を取り寄せ、独自にブレンドし、個性あふれる作品を生み出しました。食卓用品、茶・華道具、置物などがつくられておりますが、技術、技法の多様さ、華やかさで整然とした美しさが特徴といえます。
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長方形皿S インディゴ / no.2888
通常価格 £15通常価格単価 / /セール価格 £15 -
長方形皿S ピンクグレー / no.2889
通常価格 £15通常価格単価 / /セール価格 £15 -
八角皿 12cm ピンクグレー / no.2890
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薬味入れ インディゴ / no.2887
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晴天 カップ ショート / no.1917
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晴天 皿 小 no.1915
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ビードロ釉くし目皿 no.1908
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Pin Dotsプレート(正方形)/no.1390
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no./b018 bowl /no.1188
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no./c008 cup /no.0644
通常価格 £15通常価格単価 / /セール価格 £15 -
ハト豆皿 飴色 / no.2885
通常価格 £14通常価格単価 / /セール価格 £14