コレクション: 京焼・清水焼
奈良、平安時代にも京都で陶器が焼かれていましたが、産地として発展したのは安土、桃山時代からであり、江戸時代にかけて数多くの窯が築かれました。
江戸時代、京都市内には粟田口焼、八坂焼、音羽焼、御室焼、御菩薩池焼、修学院焼、そして清水寺参道あたりで焼かれていた清水焼とあり、それら京都の焼物の総称を京焼と呼び、現在では、東山一帯・山科・宇治などで生産されるものを京焼・清水焼と呼んでいます。
京焼・清水焼は、備前焼・信楽焼・有田焼などのように決まった土や釉薬・技法がありません。京都では原料となる陶土を採ることがほとんどできないので、陶工は他の産地から土を取り寄せ、独自にブレンドし、個性あふれる作品を生み出しました。食卓用品、茶・華道具、置物などがつくられておりますが、技術、技法の多様さ、華やかさで整然とした美しさが特徴といえます。
-
白菊蒼穹フリーカップ(蕎麦猪口形) / no.2893
通常価格 ¥28,600通常価格単価 / /セール価格 ¥28,600 -
白菊蒼穹香炉 / no.2568
通常価格 ¥132,000通常価格単価 / /セール価格 ¥132,000 -
紅白菊茶盌 / no.3138
通常価格 ¥143,000通常価格単価 / /セール価格 ¥143,000 -
金彩四季草花茶盌 / no.3136
通常価格 ¥220,000通常価格単価 / /セール価格 ¥220,000 -
しだれ桜茶盌 / no.3139
通常価格 ¥143,000通常価格単価 / /セール価格 ¥143,000 -
紅白梅筒茶盌 / no.3137
通常価格 ¥99,000通常価格単価 / /セール価格 ¥99,000 -
洛中洛外図の気になる人々フリーカップ / no.2238
通常価格 ¥25,300通常価格単価 / /セール価格 ¥25,300 -
白菊金彩葉皿(緑)/ no.2777
通常価格 ¥19,800通常価格単価 / /セール価格 ¥19,800 -
白菊色絵葉皿 / no.2345
通常価格 ¥19,800通常価格単価 / /セール価格 ¥19,800 -
白菊菱皿 / no.2894
通常価格 ¥17,600通常価格単価 / /セール価格 ¥17,600 -
香炉 青磁
通常価格 ¥187,000通常価格単価 / /セール価格 ¥187,000 -
香炉 つちばさみ
通常価格 ¥165,000通常価格単価 / /セール価格 ¥165,000