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- 商品詳細
- つくり手
春の色、夏の色、秋の色、冬の色。季節の色を身に着ける。
人生を歩んでいく中で出会う大小さまざまな「厄」。
古来から人々はこれらの災難を少しでも遠ざけるためいろいろな方法を実践してきました。
今も伝わるいわれの一つに「７色のものを身につけるとよい」とされるものがあります。
この伝承に基づいて作られたこちらのストラップは、本体部分に７色の絹糸を用いて組み上げております。
絹糸の光沢が美しい「大和組」という組み方を採用しており、見た目の美しさは元より、やさしい手触りが豊かな気持ちにさせてくれます。
| 素材 |
絹100%
| 実寸サイズ |
全長:約13.7cm 軸の長さ:約3.8cm 幅:約0.6cm 小田巻直径:約1.3cm
| パッケージ |
紙箱
| お手入れ方法・取り扱い注意事項 |
| お届け日について |
※こちらの商品は店舗と在庫を共有し、販売しております。
在庫管理には努めておりますが、在庫が常に変動しているため、ご注文くださいました時点で在庫切れが発生している場合もございます。誠に勝手ながら、ご了承のほど宜しくお願い致します。
昇苑くみひも
源氏物語の舞台としても知られる宇治市に工房（本店）を構え、帯締めで知られる伝統工芸品の組紐を扱う「昇苑くみひも」。今から70年以上前、帯締めや髪飾りなど、和装小物を手がける工房として始まりました。1958年ごろから機械も導入されましたが、昔ながらの手組も変わらず続け、手組と機械、その両方の生産を続けていることが強みとなっている。
日用雑貨やアクセサリーなど、幅広いジャンルのものづくりに挑戦し、さまざまなニーズに沿った、組紐を提案。
