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- 商品詳細
六十余州名所図会「山城 あらし山 渡月橋」歌川広重
歌川広重が絵師として不動の地位を築いた晩年のシリーズ作品。
「六十余州名所図会」シリーズ第1作目として京都の嵐山界隈を描いた作品です。華々しく咲く桜に壮大な戸無瀬の滝、大堰川にかかる渡月橋、その先には法輪寺に続く街道がみえます。今も昔も変わらず名所として人々を引き付けてやまない嵐山の風景を見事に描いた作品です。
| 作者 |
歌川広重
江戸時代後期に活躍した浮世絵師。江戸から京都までの東海道にある宿場町を描いた「東海道五十三次」で人気を博し、その後も日本各地の風景画を数多く残しました。各地の名所をそのまま描くだけではなく、雨や風などの自然の描写やユーモアあふれる市井の人々の佇まいなどを詩情豊かに表現した作品を多く残しています。とくに藍色の美しさは世界的にも高い評価を得て「ヒロシゲブルー」とも呼ばれています。
| 素材 |
越前和紙 生漉奉書紙
額:アルミ(ステンゴールド)・アクリル・紐・裏ぶた開閉チップ ・白色マット
| 実寸サイズ |
画:縦35cm・横幅23cm
紙:縦37.5cm・横幅26cm
アルミ製フレーム:ダイコロ(ステンゴールド)縦56cm・横幅44cm
| パッケージ |
額あり:ダンボール
| 長く使っていただくためのお手入れ方法 |
直射日光や強い光を当てないでください。
| 取り扱い注意事項 |
*摩擦や汗や雨などの水濡れにより、色落ちするおそれがありますのでご注意ください。
| その他 |
エディションナンバーはご指定いただけません。
| お届け日について |
在庫がある場合:即日対応いたします。