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- 商品詳細
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藤原定家が京都・小倉山の山荘で選定したという「百人一首」。
あらためてその歌を詠んでみると、五・七・五・七・七の中に、思わずため息の出るような情景や、しみじみと心に染み入る気持ちが込められていて、現代の私たちも共感できることに気づきます。
こちらのかるたは、すべて職人による手づくり。越前大滝産の和紙でひとつひとつ包み貼りをしているため、使えば使うほどその良さを味わえ、40年~50年お使いのお客様からも好評を得ています。裏紙には金銀の振上が施され大変雅な意匠。また、桐箱も桐材の中でも極上の会津の三島桐を使用しており、数十年、親子の代にわたってお使いいただけます。
古典の入門として、家族でお正月などに遊ぶのはもちろん、使用しないときは、置物として飾ることもできます。(外に出して飾ることにより、虫害も防げます)
| 素材 |
越前和紙及び加賀板紙
| 内容 |
小倉百人一首 歌かるたのしおり
札200枚
| サイズ |
札:縦7.3×横5.2cm
箱:縦19.7×横14.7×高さ9.8cm
| お手入れ方法・取り扱い注意事項 |
紙製品ですので折れ曲がらないようご注意ください。
| お届け日について |
在庫がある場合:即日対応いたします。
田村将軍堂
大正10年(1921年)に,かるた職人工房として創業致しました。「雅やかな古人の心を今に伝えたい」そんな思いを胸に,今日まで小倉百人一首を始めとする,かるた作りを続けております。