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- 商品詳細
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神馬(しんめ)は、神様の馬として神社などに奉献され、神社の祭事に参加する馬のこと。
全長約60cmという大きなサイズの伏見人形の「神馬」です。胸懸(むながい)、腹帯(はるび)、頸総(くびふさ)など馬具の装飾も豪華です。
馬は前に進む力強さから、進展や成長、勝利や成功を象徴する存在とされています。
最後の画像には、大きさの目安として、2025年の干支 巳(中)と鯛抱き童子と並べて撮影しています。
*配送は規格外のため、別途料金頂戴いたします。ヤマト運輸180サイズとなります。予めご了承ください。
| 素材 |
本体 / 土・頸総 / レーヨン紐
| 実寸サイズ |
約 W53cm ×D20cm ×H55cm
| 取り扱い注意事項 |
割れ物ですので取り扱いにご注意ください。
| その他 |
土人形ですので飾ってお楽しみください。
| お届け日について |
1体在庫あります。
丹嘉
創業 寛延年間(1750年頃)
伏見街道沿いにある歴史を感じる佇まいと赤い暖簾が目印の伏見人形の窯元。
伏見人形が最盛期を迎えた江戸時代後期の伏見街道沿いには、約60軒もの窯元が軒を連ねていたが、現在まで続く唯一の工房となりました。
「丹嘉」では、春から夏にかけて型を起こし、夏に天日で干した後、窯で素焼き。
膠の状態が良い秋から冬、春に「顔描き」をする。
季節にそった工程を250年以上、繰り返してきた。
人形の背景にある物語を伝承しつつ、日々制作を続けている。