- 商品詳細
- つくり手
大切な櫛を持ち運ぶ専用のケース
櫛の携帯時に櫛の歯を保護する、ふた付きの櫛ケースです。
赤色の鮫小紋柄はちりめん生地を使用しておりますので、櫛を取り出すたびにその手触りの良さを実感できます。
男性も使いやすい綿素材で、落ち着いた色合いの青海波と麻の葉の柄もご用意しました。
*櫛は別売りです。
| 商品名 |
4寸ときぐし用ケース
| 品目 |
4寸ときぐし用ケース
| バリエーション |
A.鮫小紋(赤)
B.青海波(紺)
C.麻の葉(紺)
| 素材 |
A.ちりめん(レーヨン)
B.綿
C.綿
| 実寸サイズ |
約13.3cm×約4.5cm×約0.6cm
| 特徴 |
ふたの付いたタイプの4寸用のちりめんケースです。
携帯するときに櫛の歯を保護します。
| 取り扱い注意事項 |
携帯するときに櫛の歯を保護します。水 洗剤等で洗わないでください。
| お届け日について |
在庫がある場合:即日対応いたします。
在庫管理には努めておりますが、在庫が常に変動しているため、ご注文くださいました時点で在庫切れが発生している場合もございます。その場合2週間ほどお時間頂戴する場合がございます。誠に勝手ながら、ご了承のほど宜しくお願い致します。
*単品でのご注文の場合はメール便配送も可能です。
メール便配送の場合、発送からお届けまでに3~6日程、お時間をいただきます。
十三や
“つげぐしの く(9)とし(4)を足して 十三や”
昔から櫛屋を表す屋号として各地で用いられたのが「十三や」です。
明治8年創業。現在は5代目がこの屋号を受け継いでおられます。素材の黄楊(つげ)は南九州の指宿産の樹齢30年以上のつげ原木の中から選別し、製材、燻蒸(くんじょう)して櫛の生地にします。それから寝かすこと10年以上。
つげの木を板にして歯を入れ、気の遠くなるような手仕事で櫛にまで仕上げるという一貫生産のお店は、京都では 十三や だけです。