大日窯 / 竹村陽太郎
清水焼の窯元や個人作家の工房、資材問屋などが点在する京都・山科区。南の古刹・勧修寺のほど近くに、「大日窯(だいにちがま)」という工房があります。南大日山山麓に開窯したことから名付けられたこの工房は、陶芸家・竹村陽太郎さんが父の繁男さんとふたりで営む小さな窯元。
優しいフォルムに、草木を焼いた灰から作る釉薬、トルコブルーやグラデーションなど色彩豊かで、流れる釉薬を得意とされています。
*婦人画報デジタル 古くて新しい京都の伝統工芸
Vol.14 京焼・清水焼の現在
清水焼の窯元や個人作家の工房、資材問屋などが点在する京都・山科区。南の古刹・勧修寺のほど近くに、「大日窯(だいにちがま)」という工房があります。南大日山山麓に開窯したことから名付けられたこの工房は、陶芸家・竹村陽太郎さんが父の繁男さんとふたりで営む小さな窯元。
優しいフォルムに、草木を焼いた灰から作る釉薬、トルコブルーやグラデーションなど色彩豊かで、流れる釉薬を得意とされています。
*婦人画報デジタル 古くて新しい京都の伝統工芸
Vol.14 京焼・清水焼の現在
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