きせる ニッケル野草彫石州 谷川清次郎商店製 / no.0965
by 谷川清次郎商店
$78.00日本の「粋」な文化を象徴するアイテム
茶人石州が好んだ形とされる、最も一般的な形のひとつ
雁首と吸口の部分は真鍮の上からニッケルでメッキし、野草の彫を入れることで真鍮との色の変化を出しています。
日本では、江戸時代から昭和初期頃まで、喫煙具といえば「煙管(きせる)」が一般的。
江戸時代では人々にとって数少ない嗜好品であり、仕事の合間にきせるをふかしながら会話を愉しむなど、身近な社交の場で広く親しまれ、来客にはもてなしの道具のひとつとして活用されました。
道具として愛で、会話を楽しみながら莨(たばこ)を嗜むきせる。
今も、その歴史や細工の美しさから、日本の「粋」な文化の象徴として心惹かれる人も多く、愛好家達がいます。
火皿に刻み莨(きざみたばこ)を詰め、手で整え、火をつける
時には、美味しく吸うために手入れをしながら
シガレットのようなお気軽さはなくとも
手間をかけてゆったりと味と香りを愉しむ。
昔も今も「きせる」は大人のための嗜好品です。
雁首と吸口の部分は真鍮の上からニッケルでメッキし、野草の彫を入れることで色に変化を出しています。
天然素材を使用しておりますので、商品に多少の個体差がございます。予めご了承ください。
| Google Arts Culture |
きせる
| 内容 |
ニッケル野草彫石州
野草彫
竹菅部分・黒染
| 素材 |
真鍮・ニッケル・羅宇竹(黒染)
| 実寸サイズ |
実寸サイズ:全長約20.5cm
羅宇竹の直径約8mm
| パッケージ |
OPP袋
| お手入れ方法・取り扱い注意事項 |
小まめに掃除することで煙管が長持ちします。竹管は、よく吸う人で半年、たまに吸う人で1年ほどで交換することをお薦めします。 竹管の交換などのメンテナンスについては、製作元の谷川清次郎商店でお受けいたします。本体同梱の連絡先までご相談ください。
刻み莨「小粋」の販売はしておりません。ご所望の際はたばこ専門店にてご購入ください。
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