錫 澪（みお）花入れ 小・中・大 / no.1627

天保九年、江戸後期に錫（すず）師として創業した清課堂。創業以来得意とされる錫、銀製品は、永く使い込むうちに独特の風合いに。

船の通ったあとに残るかすかな泡やさざ波をイメージさせた花器。

繊細な鎚目とシンプルなフォルムで、様々な花材と調和いたします。

夏には涼を感じさせ、冬にもふさわしい凛とした佇まいです。

金属でありながらやさしい肌合いは、清課堂に古くから伝わる表現の一つ、紙の質感ごと錫の板に写し取るという技法です。

質感は、流れる川の水面をモチーフにした、ザラザラとした肌あいです。

| 素材 |
錫

| 実寸サイズ |
小：w85×d38×h70(mm)
中：w110×d50×h7100mm)
大：w130×d60×h110(mm)

| 重量 |
小：約150g
中：約350g
大：約410g

| パッケージ |
桐箱

| お手入れ方法・取り扱い注意事項 |
洗浄の際にスチールたわし等で強くこすることのないようお願いいたします。
加工法や素材の特性上、同じ製品であっても仕上がりの表情に個体差が生じます。個体差は製品の個性としてご了承の上お買い求めください ※個体差を理由に「返品・交換」はお受けいたしかねます。予めご了承ください。

| お届け日について |
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