きせる 真鍮一次洋銀石州 / no.1219
by 谷川清次郎商店
$140.00日本の「粋」な文化を象徴するアイテム
金具部分の全体は洋銀、火皿部分に真鍮が継いであります。
茶人石州が好んだ形とされる、最も一般的な形で人気があります。
日本では、江戸時代から昭和初期頃まで、喫煙具といえば「煙管(きせる)」が一般的。
江戸時代では人々にとって数少ない嗜好品であり、仕事の合間にきせるをふかしながら会話を愉しむなど、身近な社交の場で広く親しまれ、来客にはもてなしの道具のひとつとして活用されました。
道具として愛で、会話を楽しみながら莨(たばこ)を嗜むきせる。
今も、その歴史や細工の美しさから、日本の「粋」な文化の象徴として心惹かれる人も多く、愛好家達がいます。
火皿に刻み莨(きざみたばこ)を詰め、手で整え、火をつける
時には、美味しく吸うために手入れをしながら
シガレットのようなお気軽さはなくとも
手間をかけてゆったりと味と香りを愉しむ。
昔も今も「きせる」は大人のための嗜好品です。
| Google Arts Culture |
きせる
| 内容 |
真鍮一次洋銀石州
竹管部分:黒染
袋ケース付き:茶
| 素材 |
銀・真鍮・羅宇竹
| 実寸サイズ |
全長約20.5cm
羅宇竹の直径約9mm
| パッケージ |
OPP袋
| お手入れ方法・取り扱い注意事項 |
小まめに掃除することで煙管が長持ちします。竹管は、よく吸う人で半年、たまに吸う人で1年ほどで交換することをお薦めします。 竹管の交換などのメンテナンスについては、製作元の谷川清次郎商店でお受けいたします。本体同梱の連絡先までご相談ください。
刻み莨「小粋」の販売はしておりません。ご所望の際はたばこ専門店にてご購入ください。
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