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創業 寛延年間(1750年頃)伏見街道沿いにある歴史を感じる佇まいと赤い暖簾が目印の伏見人形の窯元。
伏見人形が最盛期を迎えた頃(江戸時代後期)の伏見街道沿いには、約60軒もの窯元が軒を連ねたが、現在まで続く窯元は唯一となりました。
「丹嘉」では、春から夏にかけて型を起こし、夏に天日で干した後、窯で素焼きする。膠の状態が良い秋から冬、春に「顔描き」をする。季節にそった工程を250年以上、繰り返してきた。
人形の背景にある物語を伝承しつつ、日々制作を続けている。