無双籠 花六つ目編(大)/no.0353

by 京都竹工房 ゆうすい

¥22,000

ため息の出るような
優美でこまやかな編み模様

この盛かごは、材料となるヒゴ(竹を棒状に細かく割ったもの)づくりから、すべて手作業でつくられています。1枚の底編を2枚の輪弧編で挟みこんで立ち上げていくため、内側も外側も竹のつややかな表皮が見え、美しくかつお手入れしやすいのが特徴です。

この底編は花六つ目編と呼ばれ、小花柄に見えるところがポイントです。ていねいに編み込まれた繊細な編み目は、可憐でエレガント。側面はドーナツ状のゆるやかなカーブをえがいており、竹を素材としながらもなめらかで、手を傷つけることもありません。

盛籠としてお菓子や果物などを入れるのはもちろん、インテリアとしてお部屋に飾っても違和感のない、上品で精緻なつくりです。中に受け皿を入れて、花入れとしてもお使いいただけます。年数を経るごとに徐々にあめ色に変わってくのも楽しみのひとつ。
また、竹の成長はとても早いため、竹工芸品は地球環境にやさしい商品でもあります。


| 素材 |
竹(マダケ)

| 実寸サイズ |
直径 24cm×高さ7.5cm(手作りのため多少サイズが異なります)

| つくりて |
京都竹工房ゆうすい

| 特徴 |
材料は国産のマダケ。それを湿式方法(湯抜き)によって油分を抜き、天日干しした竹を使用。通称、晒竹ともいいます。この晒竹ならではのつややかな竹の表皮を活かした丸いフォルムが特徴。底編を2枚の輪弧編で挟みこんでいく編み方のため、内側も外側も竹の表皮になっており、美しいだけではなく、お手入れしやすい実用的な籠です。底編の花六つ目編は小花柄に見える人気のある編み方です。また、晒竹は、年数を経ると趣きのあるあめ色になっていきます。

| お手入れ方法・取り扱い注意事項 |
普段のお手入れは乾拭き、または固く絞った布で拭いてください。水洗いはお避け下さい。水分を含んだままだとカビや黒ずみの原因になりますので、濡れた場合は、水分をよく拭き取り、風通しのいいところで十分に乾燥させてください。

| お届け日について |
在庫がある場合:即日対応いたします

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