商品レビュー
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- 商品詳細
- つくり手
背中に「四天王寺」の文字。
あまり知られてはおりませんが、大阪の四天王寺にも猫の門があるそうで、こちらはかつて境内周辺のお店で縁起物として販売されていた人形型を復元して制作。
*現在は四天王寺では販売されておりません。
*現在の四天王寺の猫の門の猫は木造彫刻で大仏師である松久朋琳、松久宗琳による2代目の猫。境内南東に位置する太子殿から「太子殿猫の門」を見ることができるそうです。
| 素材 |
土
| 実寸サイズ |
約5cm×4cm×高さ3.5cm
| 取り扱い注意事項 |
割れ物ですので取り扱いにご注意ください。
| お届け日について |
*こちらの商品のお届けは、店舗と在庫を共有しております。在庫管理には努めておりますが、在庫が常に変動しているため、ご注文くださいました時点で在庫切れが発生している場合もございます。誠に勝手ながら、ご了承のほど宜しくお願い致します。
| パッケージ |
箱なし
| その他 |
すべて一点一点手作りですので、色味や形、表情が若干異なる場合がございます。予めご了承くださいませ。
丹嘉
創業 寛延年間(1750年頃)
伏見街道沿いにある歴史を感じる佇まいと赤い暖簾が目印の伏見人形の窯元。
伏見人形が最盛期を迎えた江戸時代後期の伏見街道沿いには、約60軒もの窯元が軒を連ねていたが、現在まで続く唯一の工房となりました。
「丹嘉」では、春から夏にかけて型を起こし、夏に天日で干した後、窯で素焼き。
膠の状態が良い秋から冬、春に「顔描き」をする。
季節にそった工程を250年以上、繰り返してきた。
人形の背景にある物語を伝承しつつ、日々制作を続けている。