ブックカバー 福茶 /no.1725

職人が一枚ずつ手摺りした木版画のブックカバー 

絵を描く・版木を彫る・バレンで摺るという木版画の工程がすべて人の手で行われているため、色や手触りにどこか懐かしいような温もりが感じられます。

和紙に絵具をしっかりと摺り込んでいるので触っても色落ちしにくく、適度な厚みのある手になじみやすいブックカバーに仕上がっています。

表面がつるりとした、発色、耐久性がよく、木版画に適した和紙を使用。

木版画とは、彫師が桜や桂などの板を彫った版木を用い、摺師がその版木に一色ごと手摺りで彩色をほどこす伝統的な版画技法。日本最古の印刷方法でもある。

木版画「福茶」/原田裕子
新年のお祝いごとに、梅とマメと昆布を入れたお茶をいただくという京都の習わしの一つから作られた縁起の良いデザインです

| 仕様 |
1色摺り

| 素材 |
和紙

| サイズ |
文庫本サイズ（高さ約15cm×幅約22.5cm）

| パッケージ |
OPP袋入り

| その他 |
＊摩擦や汗、雨などの水漏れにより、色落ちするおそれがありますのでご注意ください。
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| お届け日について |
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