魔鏡ペンダント classic

日本に鏡が伝わったのは弥生時代、中国からと言われています。
その後日本独特のものとして作られたものが和鏡。その中でも好んで用いられたデザインである「双鳳唐草文」の鏡を 小さくし、魔鏡現象をおこす鏡を嵌めこんだペンダントです。

「魔鏡」とは、一見普通の鏡面に、光を当て壁などに投影すると像が映し出される細工を施したもの。
江戸時代に隠れキリシタンの間ではこの魔鏡にイエスやマリアの像を隠し、それを投射することで信仰の対象としてい たことが知られています。

像は、守り本尊8種とイエス・キリストの9種の中からお選びいただけます。
レトロな印象のペンダントですが、反射させた光から隠された像が浮き上がるのは、遊び心も利いていて、粋な大人の 装飾品という印象です。
お色は金メッキ仕上げと銀メッキ仕上げの2種類ございます。
アクセサリーや御守として、ご自分へのご褒美や大切な人への贈りものにして下さい。

＊画像は金色です。

| 素材 |
胎：黄銅（金：金メッキ／銀：銀メッキ）
メッキチェーン

| サイズ |
直径約3.6×全長29cm

| パッケージ |
箱

| お届け日について |
在庫がある場合：7日以内に出荷
在庫がない場合：1ヶ月程お時間頂戴致します

| お手入れ方法・取り扱い注意事項 |
鏡や鏡胎部分は金属ですので経年変化をします。経年変化を楽しんでいただくか、たまに柔らかい布で乾拭きしていただくと、経年変化を遅らせることができます。

| その他 |
守り本尊8種
千手観音（子年生れ）、虚空蔵菩薩（丑・寅年生れ）、文殊菩薩（卯年生れ）、普賢菩薩（辰・巳年生れ）、勢至菩薩（午年生れ）、大日如来（未・申年生れ）、不動明王（酉年生れ）、阿弥陀如来（戌・亥年生れ）