京うちわ スポーツ / no.1223
by 小丸屋住井
£95.00「江戸時代に現代のスポーツがあったらどのようになるのか」を考え、京うちわを制作。京都の夏の風物詩の1つでもある京うちわで、江戸時代にタイムスリップ。様々な創造を膨らませながら本作品をお楽しみ頂けたら幸いです。
・スケートボード
背景のモチーフになっているのは、葛飾北斎『富嶽三十六景』の『尾州不二見原』。『桶屋の富士』とも呼ばれています。現在の愛知県名古屋市郊外、富士見原を描いたもので、遊郭や武家の別宅が存在する名勝地として知られていたそうです。このスケートボードのパークは、その桶屋が作ったのでしょうか?
・サーフィン
背景のモチーフになっているのは、葛飾北斎『富嶽三十六景』の『神奈川沖浪裏』です。横浜本牧沖から富士を眺めた図と言われておりますが、その場面にサーファーがこんな感じだったかも?
・球技各種
バスケットボール・ハンドボール・バドミントン・テニス・バレーボール。選手の表情や躍動感もさることながら、応援している観客の声援も聞こえてきそうではありませんか?その当時には、どんな声援で選手を応援していたのでしょう?
・ウエイトリフティング
当時の力自慢といったら、やはり力士。そんな力士たちが相撲とは別に己の力試しに出場していたのでしょうか?ちなみに、作品の力士のモチーフは、江戸時代に流行った歌舞伎の登場人物である朝比奈三郎義秀。非常に勇敢な戦国武将として、描かれています。
・ラグビー
蹴鞠は、平安時代から宮中において盛んにおこなわれ、鎌倉時代には武士階級でも、その後江戸時代に入ると徐々に一般庶民まで普及していたそうです。その蹴鞠の一種として、ラグビーが宮廷文化の中で育まれ、行われていたのかもしれません。
| バリエーション |
スケートボード/サーフィン/球技各種/ウエイトリフティング/ラグビー
| 内容 |
うちわ立て・匂い袋付き
裏:白無地
| 素材 |
竹・和紙 等
| 実寸サイズ |
小丸屋型 縦約27cm 横28cm 全長約41.5cm
| パッケージ |
紙箱
| お手入れ方法・取り扱い注意事項 |
保管の際は、埃をはらって箱に入れ、なるべく高温多湿な場所での保管は避けて下さい。
| お届け日について |
在庫がある場合:7日以内に出荷いたします。
| その他 |
手作業で制作をしているため、製品ごとに多少の差が生じることがございます。
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