きせる 真鍮目附六角源家 / no.2778

by 谷川清次郎商店

£111.00

日本の「粋」な文化を象徴するアイテム

竹管部分には型で渦の模様が付けてあります。

金具部分は真鍮で、六角に細工されています。真鍮のくすみがお好みの方におすすめです。

日本では、江戸時代から昭和初期頃まで、喫煙具といえば「煙管(きせる)」が一般的。
江戸時代では人々にとって数少ない嗜好品であり、仕事の合間にきせるをふかしながら会話を愉しむなど、身近な社交の場で広く親しまれ、来客にはもてなしの道具のひとつとして活用されました。

道具として愛で、会話を楽しみながら莨(たばこ)を嗜むきせる。
今も、その歴史や細工の美しさから、日本の「粋」な文化の象徴として心惹かれる人も多く、愛好家達がいます。

手間をかけてゆったりと味と香りを愉しむ。
昔も今も「きせる」は大人のための嗜好品です。

 

| Google Arts Culture |
きせる

| 内容 |
真鍮目附六角源家
竹菅部分:渦模様
袋ケース付き:緑

| 素材 |
真鍮・

羅宇竹

| 実寸サイズ |
全長約 21cm
羅宇竹の直径約 8mm

| パッケージ |
OPP袋

| お手入れ方法・取り扱い注意事項 |
小まめに掃除することで煙管が長持ちします。竹管は、よく吸う人で半年、たまに吸う人で1年ほどで交換することをお薦めします。 竹管の交換などのメンテナンスについては、製作元の谷川清次郎商店でお受けいたします。本体同梱の連絡先までご相談ください。

刻み莨「小粋」の販売はしておりません。ご所望の際はたばこ専門店にてご購入ください。

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